あもんのプロフィール

BE JUMPER のブログにお越しいただきありがとうございます！

当ブログの執筆者であり、「人を変えること」を生業にしながらインドネシア🇮🇩のバリ島で家族3人で暮らしているあもん（https://www.instagram.com/amon.mind/）です。

ブログのタイトルである〝BE JUMPER〟は「跳べる人になる」という意味があります。

ジャンプという行為って受け身では絶対にできないんですよね。意志のないジャンプは存在しません。そして、高く跳ぶためには一度深く沈まなければいけません。

高く跳ぶために自分の意志で深く沈み、そこから這い上がって跳べる人。つまり、自分の理想のために自分の意志で痛みを伴う努力や経験を受け入れ、それを乗り越えて理想の人生を手に入られる、そんな人になってほしいという想いでBE JUMPERと名づけました。

僕ら人間ができることというのは、「じゃあ、今自分はどうするか？」の一択です。

過去や未来がどうだとか、他人が世界がどうだとか、そんなことをいくら考えたって自分にできることはありません。あくまでもすべての状況を踏まえた上で自分が何を考え、何を感じ、実際にどう動くか、しかコントロールできないんですよね。

この「じゃあ、今自分はどうするか？」を自分の意志で適切にコントロールできる人こそが、この世界で幸せな人生を送ることができます。

しかし、ほとんどの人は思考や行動を自分でコントロールできません。他人に振り回され、本能に振り回され、感情に振り回されて生きています。自分の思考と行動の主導権を自分以外の誰か、何かに握られてしまっているんです。

このブログでは主に、

• 努力できる人になる
• よい人になる
• 機嫌をコントロールする
• 親としての在り方

といったことをメインに、知識や実践、実体験をベースにして発信しています。

自分で自分を適切にコントロールすることは簡単なことではありません。本能や感情、今までの価値観に抗いながら一歩一歩進んでいくことでしか主導権は取り返せません。

なので、「楽に」「すぐ」「リスクなしで」「コストをかけず」みたいなことを好む人には、残念ながら僕のブログやメルマガはなんの役にも立ちません。

〝幸せになるための覚悟〟を持ってる人に向けたブログだと思っていただければ幸いです。

その先にある「嫌いな自分を手放し、自分からも周りからも好かれる自分」を手に入れたい。そんな方にはぜひこのブログを読んでいただきたいです。

インスタやThreads、メルマガでも発信をしているので、フォローや登録もお待ちしてます！気軽に絡んでください。

もうちょっと自己紹介

藤﨑勇祐（あもん）※あだ名です

「人を変えること」をテーマに、今よりも自分や周りの大切な人が幸せになれる考え方、生き方をメインにSNSで情報発信をしていて、個人を対象に1,000回以上のコンサルティングをしています。

他にも「よい人、よい親になる」や「何も続かなかった自分を変える」というコンセプトでコミュニティを複数運営。生きていく上での指針になる内容でたまにセミナーも開催しています。

元々は旅人として、国内をヒッチハイクで回ったりフラッと海外を旅したりしていました。

その後

2020年6月：奥さんと出会う
2020年6月：奥さんと付き合う
2021年1月：婚約
2021年6月：入籍
2022年2月：出産

という怒涛の1年半を経て、晴れて家族3人に。基本アウトドア派なので、小さい子どもを連れて沖縄に何回か遊びに行ったりしていました。

家族でバリ島に移住してみた

2023年の息子が1歳の頃、引っ越しを考えていたときにボソッと奥さんに「1回バリ島住んでみない？」と聞いてみました。

僕は元々仕事で10回くらいバリ島に行っていましたし、海外移住も視野には入れていたので結構乗り気だったんですが、奥さんは一度も海外に出たことがなかったので、最初は「まあいつかね〜」くらいの感覚で流されていました。

ただ、僕が運営しているコミュニティの若いメンバーが何人か海外を旅している姿を見て、「私もこんな風に、ワクワクしながら生きてみたい…！」「日本以外の景色を見てみたい…！」「息子にもいろんな経験をさせてあげたい…！」という思いが強くなっていったらしく、

「バリ島移住、アリかも…！」

と言ってもらい、2024年の4月22日、奥さんの30歳の誕生日の日に家族でバリ島に移住しました。

「初海外が海外移住」というパワーワードを手に入れた奥さん。どうやらバリ島を気に入ってくれたようです。

ビザの関係上6ヶ月に1回は日本に帰ってきますが、基本的にはバリ島にしばらく住む予定です。2025年にはもう1人増えている可能性も…！それはまた近くなったら記事にしますね。

どうすれば人は変われるのか？

冒頭で「人を変えること」を生業にしていると書きました。

SNSやコミュニティ、コンサルを通して「その人のなりたい姿」に近づくためのお手伝いを数年やっているんですが、やっていてヒシヒシと感じるのは

「人は変われる。でも、人は変わらない。」

変わることは可能かどうかで言えば可能なんですが、実行に移す人がめちゃくちゃ少ないんですよ。

だって考えたらわかると思いますが、

　やることってこれだけじゃないですか。でもみんなそれができないんです。その理由をいつも考えているんですが、結局行き着くのって

「それが、人間という生き物だから。」

だったんですよね。変われない方が普通で、変われる方がおかしいんです。みんな口では「変わりたい」って言うし、確かに本当に思っているんですが、本気で思っているわけではありません。

なぜかと言うと、本気かどうかは行動に現れるからです。

行動していない時点で本気ではないんですよ。というより、変わるために必要な時間、お金、努力からまだ逃げていたいんです。だからそういう人は「変われない言い訳」をつらつらと述べるんですよね。

僕も大学を辞めるまでウダウダ言い訳してやるべきことややりたいことを後回しにしていました。でも実際その生き方だと人生は良くなるどころか、どんどんつまらなくなっていって。

「この人生を今後も続けるのか…」と思ったときに全然ワクワクしなかったので、よりワクワクしそうな大学中退や旅という選択を選ぶようになり、そこから人生が変わっていったんです。

なので、僕の仕事のスタンスは「変わりたがらない人間の性質を理解した上で、どう人を変えていくか？」という人間理解がベースになっています。

気合いや根性も大切ですが、まずはとにかく環境。やるべきことをやらないといけない環境に身を置くこと。そうすれば人間はやり始めますから。だから僕は基本的に「コミュニティ」という形式で、みんなに努力する目的と環境を届けるようにしています。

こんな人と仕事がしたい！

僕がお客さんに選ぶ基準は2つだけです。

ポテンシャルがない人には何を伝えても意味がないので、そういう人は申し訳ありませんがお断りします。これは僕の完全な主観なので、判断基準を説明することはできません。

もう1つ、僕はお客さんとはプライベートでも関われる関係性がいいので、自分の家族に会わせたいか、会わせてもいいかを大事にしています。なので、僕のコミュニティに入っている人は全員家族に会わせられる人たちです。そうすると必然的によい人たちが集まるので、コミュニティもいい雰囲気になりやすいんですよね。

1人でもヤバイ人が入ると空気が一気に乱れるので、必ず面談をしてから判断するようにしています。

この2つの判断基準なんですが、スキルや学歴は関係ありません。（そもそも僕が大学中退ですし笑）

どちらかと言うと「どんな意識で、どう生きているか？」というその人の生き方が選ぶ基準になります。

これまでも、そしてこれからもこの2つを譲る気はありません。仕事はあくまでも幸せのためにやることであり、「仕事 = 最高の趣味」という感覚を失いたくはないですから。

「不幸せになる仕事」をしている人は、一度自分のなりたい姿を真剣に考えて、その姿の自分だったらどんな仕事をしているか？を考えてみてください。

もしもその姿の自分が今の仕事を選ばないのであれば、さっさと見限って転職するなり、スキルを身につけて独立するなりしましょう。

長くなりましたが、自分にも、家族にも、お客さんにも、そしてこれを読んでくれているみなさんにも誇れる生き方を背中で語っていくので、少しでもみなさんの人生がよくなるお手伝いができれば嬉しいです。

もしも僕がダサい姿を見せてきたら、遠慮なく喝を入れてください笑